根管治療のご依頼を
引き受けます
皆様日々の診療において「根管治療」で悩んでいませんか?治療は煩雑な上に長期予後には不安がある。補綴物を入れようにも再発が怖いのでセラミックは入れづらいということはありませんか?その他にも以下のような悩みはありませんか?たかデンタルクリニックは、そのような悩みを抱えている先生方にご協力出来るクリニックです。患者様、依頼元クリニック、たかデンタルクリニックの三方が皆幸せになれると思いますので、ご利用ください。
根管治療でお悩みに
なっていませんか?
- 抜髄をしようにも上顎第一大臼歯の4根管目、下顎第一小臼歯の2根管目を見つけることが出来ないと諦めている。
- 患者様が多くて根管治療をしっかりやる時間は確保できないが、補綴治療は自分自身で行いたい。
- 根尖病巣があるのはわかるが、治す自信がない。
- 太くて長いメタルコアが入っているので、治療を行えない。
- ファイルを破折してしまった。・・・etc
ご依頼の流れ
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STEP1
依頼状の送付
紹介状テンプレートに必要事項を記載し、患者様にお渡しいただくかFAXにて送信をお願い致します。
その後、患者様ご本人が予約をしていただきます。 -
STEP2
初回診療
ご依頼頂いた歯の診査・診断・カウンセリング(治療可能か判断いたします)
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STEP3
2回目診療
治療開始
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STEP4
3回目診療
根管充填、ファイバーコア、TEKまで担当させていただきます。
(歯質が多い場合は、ファイバーコアまでとなります)
その後は、紹介元歯科医院にお戻りいただき、補綴治療をしていただきます。なお、当クリニックでは、治療終了後3ヶ月後、6ヶ月後、1年後の3回定期検診にて経過観察をさせていただきます。治療終了後は、初診時、根充時のレントゲン写真と報告書を送付させていただきます。1ヶ月程度経過観察していただき補綴治療を行ってください。
よくある質問
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患者様が転院してしまうのではないか。
根管治療で紹介いただいた患者様の転院は、紹介元との信頼関係に関わることから全てお断りしておりますのでご安心ください。
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補綴後に根尖病変が再発した場合はどうする?
根管治療に問題があり再発した場合は、外科的歯内療法にて対応させていただきます。ただし、上顎6、7口蓋根の病変には対処できません。
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歯根破折を起こしていたらどうする?
当クリニックで、コア除去後に歯根破折を確認した場合は、治療を中断させていただき、保存不可能と判断した場合は、治療費の30%をいただき治療は終了となります(破折線の写った写真を報告書に添付させていただきます)。ただし、チャレンジの治療になりますが、接着修復にて破折リペアのオプション治療もございますので、先生および患者様の意思確認を行わさせていただくこともあります。