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岩手にはまだまだ根管治療は根付いておらず・・・

2018年07月02日

カテゴリ:根管治療

前回の投稿から3ヶ月も空いてしまい申し訳ございませんm(_ _)m 忙しさにかまけてこちらのブログの更新が疎かになっていました(汗) 根管治療自体は、最近はかなり多く私の治療の40~50%ぐらいを占める状態になっています。

根管治療は、歯医者であれば誰でも行う治療ではありますが、実はその専門性についてはあまり認知されていないのではないでしょうか。多くの患者さんは、歯科医師から「むし歯が深くて神経まで到達しているから神経を取りましょう!」と言われ、そのまま考えるまでもなく治療を受ける。 → その後数ヶ月ないしは数年経った後違和感が出現して再治療。 → 予後が悪くて再々治療。 → さらに予後が悪くて抜歯という“負のスパイラル”に陥る事が多いように思います。

根の病気=治らない病気 と思われがちですが、本当にそうなのでしょうか?

答えはNO!です。

しっかり診査・診断をして、確かな治療技術を持って適切な治療を行えば治る病気です。

先日来院された患者さんも数年に亘り症状を抱え、歯科医院を転々としていたそうです。それぞれの歯科医院で、原因は分からないけどとりあえず治療をしてみてとか、原因は他かもしれないからと他の歯の根管治療をしましょうと関係のない歯の治療をしたり・・・。その後、紆余曲折を経て当クリニックに辿り着き診査をさせてもらうと原因は一目瞭然!しかし、時すでに遅し・・・(T_T) すでに治療で保存できる状態ではありませんでした。

どのような治療も取り合えずで行える治療はありませんが、根管治療の成否は歯の寿命に直結します。なので、一番最初に神経を触る、神経を取る先生の責任は重大です。だからこその専門的な治療です。

皆さんも根管治療になったからといって諦めずに、治療が出来るクリニックを探してください。当クリニックは、歯を保存するお手伝いが出来るクリニックだと思います。もしもの時は一度ご相談いただければ幸いです。